Sかな?Mかな?

SNSでちょっと話題に上がっていた「SMチェック」というのをやってみました。いくつか質問に答えるだけで結果がわかるのですが、まあお遊びです。ハードな調教受けてる知人がドSって診断されたりしていましたからね(笑)
私の結果は「S寄りのM」でした。
当たってるかもしれない(^_^;)
「ご主人さまはどうだった?」と尋ねると、「M寄りのSって出たよ」とのこと。
うーん…
やっぱり当たってるかもしれない(笑)
「たまには、逆になってみる?」
「逆って?」
「私が女王さまで、ご主人さまが奴隷」
「それ、今と変わらないじゃん」

…いつもワガママばっかり言ってるから、チクリとやられてしまいました😨

「私、Mじゃないのかなあ…」
「いや?ご主人さまの言うことちゃんと聞くし、Mだと思うよ。お利口さんだね」
「わんわん!」
「よしよし」

SMの形って人それぞれ違うし、自分たちが心地良い関係が作れればOKだと思っています。もしご主人さまが「責められたい」って言い出したら、喜んで女王さまになります。
そういえば、以前一度だけご主人さまに手錠をかけて責めてみたことがあります。真顔で「つまらんな」と言われました…やってくれって言われたからやったのにー(笑)でも、それがきっかけで「俺はMではない」ってはっきり自覚できたみたいです(^_^;)




調教17回目 その4

放心状態の私を抱きかかえて、まだ愛撫を続けようとするご主人さま。
「おちんちん欲しいです…」
「んっ?」
ご主人さまが目を丸くします。私が自分から愛撫を遮るなんて珍しいので…(笑)
「お願いします、おちんちんください…」
「挿れて欲しいの?」
「欲しい…おちんちん欲しいですぅ…挿れてくださいぃ」
「んー、よしよし」
すがりついて懇願する私の頭をぽんぽん撫でて、ご主人さまはコンドームの準備。
「はい、咥えててね」
言われるがままにおちんちんを口いっぱいに頬張って、じゅぽじゅぽ吸い付きます。

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この体勢でおちんちんを口に押し込まれるのが大好きです。腰を動かされ喉の奥まで突かれると、ご主人さまの性処理道具になってるみたいで幸せです。
おまんこの入口をおちんちんで擦られ、じれったくて身をよじります。
「うぅ…うぅ〜…」
「挿れてください、は?」
「…挿れてくださいっ!!」
言い終わると同時に一気に貫かれました。目の前が白くなります。
「ぐちょぐちょおまんこ、気持ちいいよ。最高」
ご主人さまはため息をついて、上からのしかかってきます。もうこのまま身体ごと潰されたい気分です。
「…うぐぅぅ…あっ、あおぉぅ…」
「いっぱい突いてやるからな、みなみ」
視界が上下に激しく揺れます。身体が揺れてるのもあるけど、気持ち良すぎておかしくなってるのかも。周りの景色は何も見えなくなって、ご主人さまの姿だけがあって、幸せな気持ちと切ない気持ちがどんどん増幅されていきます。
喘いでいるのか泣いているのか自分でもわからなくなってきました。ご主人さまが眉間にシワを寄せてぎゅーっと目を瞑ります。

イクときは二人とも絶叫系…(^_^;)

崩れ落ちておっぱいに顔を埋め、動かないご主人さま。私が頭をぽんぽん撫でる番です。
しばらくするとのろのろ起き上がって、ベッドにぱたん。
仰向けで目を閉じたまま、ご主人さまは私の手を取って自分の胸に当てます。心臓がドクドクいってるのが伝わってきます。いつも、終わったあとはこうしてご主人さまの鼓動を感じながら過ごします。
「つめたーい…」
私のお尻の下はおねしょしたみたいな水たまりができています。
「ん、冷たいね。こっちおいで」
ご主人さまに抱き寄せられてベッドの端に避難(笑)首輪を外してもらうと呼吸がラクになって力が抜けました。

今回は時間がなかったので縛りは省いたけど、縛らなくても問題なく満喫できた気がします。大事なのは心を通わせることだなあって思います。
すぐいじけちゃう私ですが、ご主人さまの前ではいつも素直でいたいなあ…







調教17回目 その3

いつものようにキンタマもお尻の穴も念入りにご奉仕しましたが、手首を拘束されているので体勢を変えるたびにモタモタしてしまいました。
「やり辛そうだね、外そうか」
手枷を取ってもらって、心置きなくおちんちんを味わいます。時々、お尻や背中にムチが飛んできます。
「ひいぃっ!」
口を離すと「ほらぁ、続けて」と、頭を抑えつけられます。
ご主人さまはムチをスマホに持ち替えて、私のフェラ顔を撮りまくります。
「写真見ながらオナニーするの?」
「むぐぅ(頷く)」
「興奮する?」
「んぐ、んぐぅ」
コクコク頷いてみせると、ご主人さまは「じゃあ…」と言って今度は動画を撮り始めました。
「気持ちいいよ、みなみ。おいしい?おちんちん」
「んっ…んっ…」
「大好き?」
「んっ…」
ご主人さま、撮影を止めるとちょっとだけ照れたように笑いました。
「後で見たとき興奮できるように、大サービスだよ」
帰ってから恐る恐る動画を確認すると、ほんとに大サービスでした。夢中でおちんちんを咥える私に優しく語りかけるご主人さまの声が入っていて…ものの1分足らずなんだけど、何度見ても幸せな気分になれます。写真は何度か撮ってもらってたけど、動画はこれが初めてでした。
また撮って欲しいな…

ご奉仕の後は、ローションでおっぱいをヌルヌルにされました。おまんこも指でかき回されて、絶頂が止まりません。何度イッてもお構いなしに責め続けられて、うまく息ができなくなってきました。
「かっ、はぐぁ…!!」
「ははは…また出てきたよ〜」
目を見開いて口をパクパクさせながら悶え狂う私を見下ろし、ご主人さまは笑っています。おまんこから聞こえる水音がどんどん大きくなります。
そのうちに顔まで飛沫がかかり始め、派手に潮を撒き散らしているのだとわかりました。
ご主人さまは私の顔を覗き込みます。
「いーっぱい出していいんだよ…みなみ…」
信じられない…まだ出続けてる…ずっと絶頂の中にいて戻れない…全身がジリジリ痺れてる…
「ごわれる゛ぅぅ〜〜!!ぐあぁぁ〜!!!」
半狂乱でのたうち回りながら絶叫。ご主人さまもさすがに心配になったようで、やっと指を止めてくれました。
「すごいねー、二人とも身体ビショビショになっちゃった」
ご主人さまの声が遠くに聞こえます。
もうダメ…
この人以上のご主人さまなんてあり得ない。ご主人さまじゃないとダメな身体になってしまいました…


調教17回目 その2

ご主人さまに、久しぶりの手枷をおねだりしました。
いつも持ってきてるんですが、最近はあまり使わなくなってて…飾り縄や首輪も拘束感がないわけではないけど、両手が空いてたら自分で外せちゃいますよね(笑)
「そうか、これもあるほうがいいのか…」独り言みたいに呟いて、手枷を着けてくれるご主人さま。ゴロンとベッドに転がされ、今度は得意の手マンです。バイブより細いのに、振動もないのに、どうしてこんなに乱されてしまうんでしょうか。
「びーっしょびしょだぁ…こうされたかったの?」
「あっ、あぐぅ、…されたかったですぅ」
やっぱり、抵抗できない状態って興奮してしまいます。頭の上で両手首を抑えつけられて、容赦なく指でかき回されて…私の声が獣みたいになればなるほど、白目を剥けば剥くほど、ご主人さまが愛おしげに視線を送ってくれます。
「ぐおぉ……おぐぅっ、おごぉうっ…」
「ん?何?痛い?」
必死で首を横に振ります。
「やめる?」
「…嫌ぁ…」
「どっち?」
「やめないでぇぇ…やめないでくださいぃい」
「おまんこグチャグチャいってるよ。もっと?」
「もっ、…もっとぉ…グチャグチャしてくだざぃ゛ぃ…っぎゃあぁぁ!!」
グチャグチャというか、バシャバシャ。ご主人さまがにやーっと笑います。
「ほーら、潮吹いてるよ(笑)」
「あがあぁ…ぅぐぁぁ〜…」
ひとりでに脚がガニ股に開き、腰が浮いて身体が仰け反る…首輪が少し食い込んで苦しいけど、それも快楽に変わっていきます。
「お○っこみたい、いっぱい出ちゃったね〜」
休憩、と言って腕枕をしてもらいました。手の拘束はそのまま。
犬みたいに顔をスリスリ擦り付けていると、髪を掴まれて乳首に誘導されました。舌に伝わる乳首の弾力…おいしいです。ぺろぺろ舐め回していると、優しく頭を撫でてくれました。
「好きなだけ舐めていいよ」
目の前に、我慢汁に濡れたおいしそうなおちんちん。一気に咥えて啜ります。ご主人さまの低い呻き声に、おまんこが反応してしまいます。
拘束されたままの手をおちんちんとキンタマに添えて、夢中でご奉仕…しながら、またイッてしまいました。

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調教17回目 その1

ご主人さまの街へ。
そんなに久しぶりではないのだけど、すごく時間が開いたように感じていました。
仕事が終わってすぐに来てくれたご主人さまは、久しぶりに香水の匂いがしました。そんなタイトルの曲が流行ってますけど、香りって記憶をいっぺんに蘇らせますね。どこにいても。
ごはんを食べてからホテルに向かいました。
「髪がキレイになったね、サラサラだ。お肌もツヤツヤ」
ご主人さまは嬉しそうに髪を何度も撫でてくれて、前から後ろから、しげしげと私の身体を眺めていました。お手入れ頑張って良かったです。(ダイエットは停滞してるけど 笑)
お風呂を出て裸で抱きしめられ、
「今日はどうする?縛る?ラブラブする?いじめる?」
うーん。ご主人さまの好きなようにしてもらうのがいいのですが、お言葉に甘えて素直にしたいことをしてもらおうと思いました。久しぶりなのでちょっとラブラブしたい気分でもあります。
「時間がないから縛りはまた今度で…でも首輪はつけてほしいです、外さないでほしいです」
と言って首輪とムチを差し出しました。
「ふーん。首輪ってそんなに良いもの?」
「奴隷感があるから…」
「なるほどね(笑)じゃあお散歩しようか」
首輪をつけて四つん這いになった途端に、ムチでお尻を叩かれました。
「ぎゃあ!」
「久しぶりだから痛いねぇ?でもずーっと思い出してオナニーしてたんでしょ?」
引っ張り回されながらお尻や背中にムチを受けます。いつもより手加減してくれてるのですが、それでも時々うずくまってしまいました。
「咥えろ」
ベッドに腰かけたご主人さまのおちんちんを夢中でしゃぶりました。おまんこがヒクヒクしてきて、触っていないのに「くちゅっ…」と音がします。ご主人さまが手を伸ばしてお尻を平手打ちしてきます。犬のように呻いて、腰を振りながらイッてしまいました。
「ベッド上がろうか。膝痛くなってるだろうしね」
首輪を引っ張られて身体を起こすと、膝がガクガクしてなかなか立ち上がれません。痛いのもあるけど、興奮してるせいでもあります。ご主人さまは私を後ろから抱きかかえると、いきなりバイブを突っ込んできました。
「ひいっ」
「痛かった?でもいっぱい濡れてるね」
思えば最近はオナニーもあまりしてなくて…中に何か挿れるのは1ヶ月ぶりくらいでした。
「ううぅ…うう…」
痛くはないけど、ちょっとだけ苦しいです。
「ビチャビチャ音がしてる。欲しかったんだねぇ」
「ぐう…うぉ…おおーー!」
身体を仰け反らせると、にっこり笑ったご主人さまと目が合いました。
「イッていいよ」
ご主人さまの腕にしがみついて腰を浮かせ、快楽を貪ります。
「あー、白目剥いてる。気持ちいいねぇ」
「気持ちい、気持ちいれす、おまんこ気持ちいいれす…ふあぁーー!!」
それまで優しく触れられていた乳首を思い切り抓られて、絶叫してしまいました。
おまんこからバイブが抜け落ちると、熱い液体がじわっと滲み出してきました。


リモートいちゃいちゃ…

お久しぶりです!
もやもや悩みつつも、ご主人さまとは毎日他愛もないやり取りを続けています。
週に一度は、テレビ電話で1時間半ほどリモートデート。コロナ禍がきっかけで始まった習慣です。ほんと、良い時代に生まれたなぁと感謝しています。顔を見ながら話せるだけで、ずいぶん心持ちが違うので…
あの人がいてくれて、私を彼女だと思ってくれてる。今はそれで十分です。デートとか、セックスとか、一切できなくなったとしてもそれは別れる理由にはならない…ご主人さまとはそんな関係です。
って思えるようになったのはつい最近のことなんですけど(笑)
もちろん、会えるなら会いたいです。ずっと一緒にいたいです。抱かれたいし、SMプレイもしたいです。

ところで、ご主人さまにちょっと欲求不満であることを伝えたら、「リモートオナニーでもするしかないな」と言われました。
!?
それはオナニーをテレビ電話で見せるということなのか!?ご主人さまがそんな過激なことを!?とワクワクしながら「リモートオナニー…!?」と返したんですけど、私の返し方が悪かったのかその話はそれっきりでした…
しまった…
「したい!」って答えればよかった…
チャンスだったのに…照れてしまった…
数日後、「会えないから、電話でもいちゃいちゃできたらいいなぁ」と超遠回しに振ってみたら、ご主人さまは「じゃあリモートいちゃいちゃ試してみる?」。
これは何か起きるのでは、と密かに期待しつつ勝負パンツを履いて待機。
したのですが…
残念ながらエロい展開にはなりませんでした(笑)

でも、何度か画面に顔を近づけて「ちゅー」はしてくれました。
「大好きだよ」
小さなスマホの画面いっぱいにご主人さまの顔。私も画面に顔を近づけます。
「ちゅ!」
書いてるとバカみたいですが、電話を切ってからしばらくすると、なんだか本当にキスした後みたいな気持ちになってきたんです。初めてキスされたときのことを思い出してくすぐったくなり、ひとりでフフフと笑ってしまいました。

リモートいちゃいちゃ、またおねだりしてみます。
(できればエロい展開にも期待…!)



プロフィール

みなみ☆

Author:みなみ☆
30代の変態ぽちゃM女です。
初心者ご主人さまとのプレイや、日々感じたこと、SMオナニーの記録など…思いつくままに書いています。

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